体幹トレーニング基礎から 


ピッチング障害およびスキルアップ
        
    ランニング

指導希望の方気軽にどうぞ

6つの基本
    集中力     自身を充分理解できる。
    呼吸法     精神を安定させる。
    正確性     バランス感覚やコントロール力を向上させる。
    コントロール  体幹と四肢の連動性、脳からの伝達力を高める。
    センタリング  姿勢を修正しブレない軸をつくる。
    フロー      連動性を高め関節の動きを滑らかにする。
基本姿勢
    自然なS字カーブ
    
    骨盤ポジション
     骨盤前傾と後傾
    
    腹圧とスクープ(ドローイン)
    腹横筋...腹圧上昇...体の軸安定
         × 腹直筋(アウターマッスル)...背中をグッと丸まり不安定
    Cカーブ
    頚椎C1〜C7〜胸椎Th1〜Th12〜腰椎L1〜L5

    座位から仰向け動作の終了方法
    

呼吸法
    胸式呼吸
    
    
    腹式呼吸

    
実践

ストレングス      筋力       体幹全体の筋力の強さ
バランス        平衡性      不安定な中でバランスをとる能力
スタビリティ      安定性      動きの中で体幹を安定させる能力
フレキシビリティ   柔軟性      体幹の柔軟性
コーディネーション  協調性      体幹と四肢の連動
エンデュランス    持続性      長時間安定した体幹を維持できる能力

保持は一呼吸(10秒)
動は5〜8回     

座位から仰向けになり深くゆっくり呼吸し全身を脱力させる。


Vバランス  筋力    座位の基本姿勢から上体を45度倒し腕は前。


2プローン  バランス  ハンドトウから片腕、反対下肢と順に上げる。保持


エルボープローン  安定 足に枕しエルボーフットから膝、股を90度。動


ロールアップ     柔軟性   仰向けからCカーブを作りながら座位。動


スイミングアスリート 協調性   うつぶせから手足をまっすぐ浮かし横転。動(5往復)


ハンドレッド     持久力   仰向け膝抱えから床から浮かし手足伸展腕を上下
10呼吸(1呼吸に40回程度の腕振り



正座した状態から両腕を遠く伸ばし前屈背中をストレッチ。
(各ポーズの途中で行ってもよい)
体幹トレーニング

- 1 -         作成者:長谷川接骨院
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